2020/04/24: あれこれ考える

MBTIについて調べている。16Personalitiesとかそういうの。やたらと質問が多い心理テストで、受けたことがある人も多いっぽい。

前頭葉なのかよくわからないけれど、どこか頭の一部分だけがやたらと働いていていろいろなことを思いつく でもそれを文章にしたりするための脳の部分や、そもそも椅子に座ったりするための身体とうまく連動できない感じがする 朝は比較的スッキリしている そういうバランスがあるときにはすらすら筆が進む タイマーで測ってみたりしたけれど無理なときは無理だし、あんまり効果ないかな むしろ「これに数時間かかったのか…」とちょっとしょんぼりしてしまう

かならずしも頭が働かないからローレベルに、あ、lowではなくrawな意見を書き出せるわけではない 頭が動かない、はよく言ってきたが一体どこが動いていないのか・どこが動いているのかそれを意識してみるといいかもしれない

文章論とかで頭ぐちゃぐちゃになりそうなのだが、そこは目的を絞って意図的に情報をシャットしていくことも必要か 何のために書いているのかというと、 ・ストレス発散 上手く書こうとしてストレス貯めちゃったら意味がない HHKB気持ちいい

一方で面白い文章をかかないとストレス発散にならない気もする 面白いと個人的に思える文章 これらはトレードオフなのかなあ

まどから来るひんやりしたかすかな風が気持ち良い 首をフラフラさせながら書けるのがキーボードの魅力だよなあ ・これができるときは調子が良いときなのかもしれない

バーナム効果について書きたかったんだった MBTIはINFPという結果が出たので、INFP関連のものを読んでみると、これがまあよく当たる 検証する気にもならないほどよく当たる 他のタイプも読んでみたら実はそれも当たっている、という「血液型診断」のようなオチがあるのかもしれなくて、それに騙されているだけなのかもしれない(バーナム効果)が ただ検証はもう少しあとにしようかな、と 気配は感じておきながら、あえて見ないようにする INFPの文章に限らず性格分析って良いところも書くからやる気が出るっていうか、元気になる部分が少なからずある それをバイアスとして切り捨ててしまうのもなんかもったいない ただわかるのよ、質問で「文章を扱うのが好き」って答えて結果で「言語能力が高い」とするトートロジーを経験してどうして気持ちが上向くんだ、っていう 確証バイアス的な

論理力、というか思考力の限界を感じている まあ競プロとかそういう数学的思考力の枠組みではわからない状況はしっかり体験できたと思う 対してブログのような非数学的思考力、っていうのかな、何か観念的なモノを考えたりするのもなかなか難しいし 記憶力とか表現力とかなんかいろいろ足りてねえな、と

はたして自分の書いていることには一貫性があるのか、とか 一貫性がないのを恐れているのではなくて、一貫性があるならある・ないならない、という事実を自分で認識できているのかな?と 一貫性がないこと自体はちゃんと意見を変えられているという意味でもあるんだけど 一貫性がないのにそれを棚に上げて、口に出す出さないにかかわらず他者批判をしていないか、と考える

無責任

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