メディアコンテンツ
https://nae-lab.org/lecture/MediaContent2
第1回
-   [[  五十嵐悠紀  ]] コンピュータを用いた手芸設計支援
    
- 初心者を対象に
 - Reverse Engineering?
 
 - ぬいの耳などは形が異なるので、想定されるCGを複数生成してサジェスト。ユーザは1回描いて選ぶだけ
 - 科学館でWSを開く
 - フィードバックを与えて、待つ7秒から楽しむ7秒へ
    
- 子どもで実験した結果
 
 - ビーズ
    
- ビーズを辺として扱う(までに1年)
 
 - 頂点を確定してからオイラーグラフを構築できれば、その性質より一筆書きが得られる
    
- 複数得られた一筆書きの評価は別途
 
 - UIがよさそう。エラーを自動で修正するか、バリデーションだけしてユーザ自身の判断に任せるか。
 - Computational Cooking
 - 〇〇xコンピュータ・サイエンス
 
第2回
- [[ 筧康明 ]]
 - Air on Air
    
- コロナでLinzに行けなくなった
 - スマホで息を検出して、Linzにある装置からシャボン玉が出る
 - 空気でつながっている vs. 空気を介して感染する
 
 - Coworo
    
- 非ニュートン流体
 
 - VRよりも実世界拡張
    
- プロジェクション=映像を重ねる→人々が互いの後ろをついていくなど、行動変容
 
 - Metamorphic Light
 - Display-based→Material-based
    
- 見た目(映像)の制御(プロジェクションなど)→物理的特性そのものの制御
 - 身体性・素材性
        
- デジタルを冷たく感じるのは単に液晶が冷たい・クリアなだけだからかも?
 
 
 -   [[  Ivan Sutherland  ]]: sketchpad, etc.
    
- The Ultimate Display
        
The ultimate display would, of course, be a room within which the computer can control the existence of matter. A chair displayed in such a room would be good enough to sit in. Handcuffs displayed in such a room would be confining, and a bullet displayed in such a room would be fatal. With appropriate programming such a display could literally be the Wonderland into which Alice walked.
 
 - The Ultimate Display
        
 - Weiser:   [[  Ubiquitous Computing  ]],   [[  Calm Technology  ]]
    
- コンピュータを使うことを意識させないことを目指す
        
- computationalに拡張された環境
 - [[ IoT ]]は一つの手段?
 
 
 - コンピュータを使うことを意識させないことを目指す
        
 - Ishii: Tangible Bits
    
- 物理的なUIに実装する
 - 身体性を使わせる
 - https://tangible.media.mit.edu/vision/
 
 - [[ 岩井俊雄 ]]
 - Daniel Rozin: mechanical mirror
 - Shape Display, Shape-changing interface
    
- マテリアルそのものをプログラムする
        
- shader?
 
 - コンピュータがなくても、人とモノが直接対話したほうがいい
        
- コンピュータはそのマテリアルの設計などで使う
 
 
 - マテリアルそのものをプログラムする
        
 - 3Dプリンターがすぐにモノを出力できるようになって、それがコンピュータとのインターフェースになったら?
    
- Claytronics
 - Dynablock:(3Dプリンタに比べて)速い。つかんで動かせる. 何度でも作り変えられる
        
- ブロックの配置はどうやって指示するのか?
 - 本や映像と連動。作中の物体がガチで飛び出す絵本
            
- 4DX(揺れ、匂い)+…
 
 
 
 - MorphIO
    
- ソフトロボット
 - モノ自体がプログラマブル(変形させると、その変形センサで記憶し、自身の持つアクチュエータで再現できる)
 
 - ファブリケーション研究:
    
- 即興性(すぐ作れる)
 - 適合性
 - 循環性:作るだけじゃなくて、壊せる・なかったことにできる
        
- undo?
 - 「ものこわし」の研究
 - 液体などは都合がいい
 
 
 - Delft大: materials experience
    
- 素材の理解・体験=tinkeringをして、素材の声を聴くことから始める
 - 素材体験のビジョンを構築する:印象、想起されるインタラクションを考える(???)
 - ビジョンをパターンにする(素材依存ではない形に一般化する)
 - パターンに合うよりよい素材を探してくる、作品にする
 
 - Convivial(にぎやかな、ちょうどよい)Technology
    
- 人の社会をよりにぎやかにするため働きかけてくる(???)
 - Calm(静かな)Technologyの対になる、先にある
 
 
第4回
- 苗村先生
 - 大学は、自分が使いたいものをつくる最後のチャンス
 - 自己参与感(俺がやってる感じ)
 
第5回(11/2)
- 岩井大輔
 - プロジェクションマッピング=PMのリアリティ(  [[  現実拡張  ]])
    
- ディジタルの自在性を物理世界へ溶け合わせる
 - [[ デジタルツイン ]]
 
 - 近年の応用
    
- 化粧プロジェクション(Maison Kose, Disney)
        
- かなり自然そう
 - 装置はどれくらい必要?
 
 - ロボットの表情拡張
 - 工業デザイン
        
- 自動車のデザイン支援(外装)
            
- 内装:形態(影)・質感まで表現できる
 
 
 - 自動車のデザイン支援(外装)
            
 
 - 化粧プロジェクション(Maison Kose, Disney)
        
 - フォトリアルPM
    
- 鏡の表現は難しい。本来の鏡では左右で目に入る映像に差があり、そこから我々が鏡を認識している
 
 - 知覚的リアリズム
    
- 実物と見分けがつかないレベルのPM。フォトリアリズムと対。
 - 色彩、コントラスト、解像度、両眼視差、焦点・ボケ…
 - 相互反射
 
 - 暗闇でのプロジェクションマッピング
 - 色ズレ補償のための線形モデル $c = (fp + e) r$
 - 古いアルバムをビビットに復元して、重ねて投影する
    
- 高ダイナミックレンジPMの嬉しさ
 
 - 焦点スイープメガネ
    
- 高速に焦点を調整する→近くにあるもの、遠くにあるものに焦点が合い、その間にあるものにだけ焦点が当たらないという(不自然)な体験ができる
 - 人間の視線を誘導できる
        
- 教科書だけクリアになって、集中できる
            
- 自分が美術館で片目だけ使って全体を見ようとするのと関連がありそう
 
 
 - 教科書だけクリアになって、集中できる
            
 - シワをぼかすことができる
        
- ロボットとの逆
 
 
 - 影・鏡面反射を抑えられる
    
- 「映像が投影された感」を抑えられ、「木の表面に印刷されている感」を得られる
        
- 反射特性を錯覚させる
 
 - 無影灯型PM
 
 - 「映像が投影された感」を抑えられ、「木の表面に印刷されている感」を得られる
        
 - 鏡面反射するPM
    
- 環境光も再現
 
 - PMの未来:照明と映像の融合
    
- プロジェクタ化する照明
        
- 天井、窓
 
 
 - プロジェクタ化する照明
        
 
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