雇用なしで生きる
ルポ 雇用なしで生きる――スペイン発「もうひとつの生き方」への挑戦 [[ 工藤律子 ]], 2016 岩波書店 大阪府立図書館にて貸出
- 主にスペインに焦点を当てて、協同労働・ [[ 地域通貨 ]]等の事例を紹介。
- モンドラゴンの協同組合
- 農業・ケア事業・軽工業がメインだった気がする
- [[ M15運動 ]]以降の働き方の変化
- また「政府なし」でもある
- カタルーニャ魂?
- 共助
- 自助・共助が公助より先に来るのは日本の今後を考えれば仕方ない気もする。菅議員はアナキストだったのかもしれない。
- ユーロと地域通貨の併用
- 紙ベースでも十分回せる
- [[ 隷属なき道 ]]によれば、アイルランドで銀行ネットワークが使えなくなったときに、代わりに地域のバーのマスター(みんなの顔を知っている)を仲介に貸し借りなどを行った
- 紙ベースでも十分回せる
Backlinks
協同労働
[[協同組合]]を中心に動くことが多い
「出資者=労働者」である点が最大の特徴。これにより民主的な経営を可能にする。
別名ワーカーズ・コープ, あるいは単にco-op
[[民主社会主義]]との関連。
特にスペインで盛ん。モンドラゴン協同組合など。『[[雇用なしで生きる]]』に詳しい。